藤沢市議会 2022-10-03 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月03日-05号
昨年度は3年に1度のしゅんせつ工事が実施されて、しゅんせつ工事で出てくる土砂について、受入れのための調査などをされたということなんですけれども、土砂の処理についてはどのようになったのかお伺いいたします。 ◎丸山 農業水産課課長補佐 しゅんせつした土砂につきましては、今委員におっしゃっていただいたとおり、事前に地質調査をしております。
昨年度は3年に1度のしゅんせつ工事が実施されて、しゅんせつ工事で出てくる土砂について、受入れのための調査などをされたということなんですけれども、土砂の処理についてはどのようになったのかお伺いいたします。 ◎丸山 農業水産課課長補佐 しゅんせつした土砂につきましては、今委員におっしゃっていただいたとおり、事前に地質調査をしております。
一方で、近年、堆積土砂により河床が上がり、川の持つ容量が制限されてしまうことや、必要以上に河床が下がってしまうことでの護岸損壊など防災面を含む総合的な視点から、酒匂川総合土砂管理プランにのっとって管理され、適宜しゅんせつ工事など保全整備が進められていると認識しておりますが、県の酒匂川総合土砂管理プランにおける、河川管理者による酒匂川の取組内容、堆積土砂の搬出量、搬出先についてお伺いします。
(1)大雨被害の後、河川管理者である県は、金目川水系のどの箇所のしゅんせつ工事をしたのか。その工事内容と事業予算額が幾らなのか聞きます。これによって、どのぐらい水害リスクが下がると市が考えておられるのか聞きたいというふうに思います。 (2)市内長持の金目川沿いの長瀬バス停が、昨年の7月の大雨のときに崩落をしています。
この事業は、準用河川駒寄川の町管理部分約38メートルに土砂等が堆積しているため、上流の茅ヶ崎市管理部分と連携して緊急しゅんせつ工事を実施するものですが、隣接する茅ヶ崎市管理のしゅんせつ工事に時間を要したことから、年度内に工事が完了しないため事業費全額を繰り越したものでございます。
次に、8款土木費3項河川費の河川管理経費につきましては、本年度予定していた駒寄川しゅんせつ工事は、隣接する茅ヶ崎市管理のしゅんせつ工事に時間を要したことから、当該工事の年度内の完了が困難であるため、計上した事業費全額を繰り越すものでございます。
久里浜港については、令和元年度に港内のしゅんせつ工事を実施し、機能の強化を図りました。久里浜港は東京湾の入り口に位置し、浦賀水道航路を通らずに入港できる、他港に比べて優位な港であることから、久里浜港のポートセールスは引き続き行ってまいります。 東京九州フェリーについては、当初、久里浜でという話もありましたが、公約で想定したものではありません。 次に、浦賀ドックについてです。
片瀬漁港内のしゅんせつ工事は3年ごとに行われていて、そこで出た泥は片瀬西浜海岸にまかれていました。多少ではありますが、このことが片瀬西浜海岸の養浜になっていたと考えます。しかし、来年度は地質の関係で横須賀沖にまくとのことです。海岸の浸食が進まぬよう、しっかりと県とともに対策をお願いします。 つくり育てる漁業についてです。
しゅんせつ工事をとのことだったんですが、先ほど御答弁で、今まで4回やられているということです。これは、何立米というそこまで細かい話の数値というのはなかなか計測はできないと思いますので、4回のうち、泥の量がどんどん増えていっているのか、減っていっているのか、その辺が分かれば教えていただきたいんです。
2級河川につきましては、大雨の際に溢水が危惧されるなど危険な状況にあることから、河川整備による抜本的な治水対策の着実な推進と、しゅんせつ工事など維持管理による治水対策を実施していただくよう、河川管理者である神奈川県に対し重点要望事項として毎年要望活動を実施しております。
次に、狩川のしゅんせつ工事等の進捗状況についてですが、緑風会の13番川久保議員からの一般質問でも、狩川の堆積土砂の現状と狩川の霞提の必要性の御答弁の中で、狩川の堆積土砂対策が不十分であることが判明しました。その後の本市から県への働きかけや、上流域の南足柄市との協議状況について伺います。また、狩川の堆積土砂に対する県の取組状況についてお伺いいたします。
この漁協は、30年ほど前にも今回の南側の消波堤を設置していますが、その際には県教育委員会からしゅんせつ工事と消波堤設置に際し、それぞれ現状変更許可を受けていました。ところが、今回はしゅんせつ工事と消波堤設置のいずれにおいても県教育委員会の許可を受けていませんでした。 許可申請の窓口となる本市教育委員会は、天然記念物の破壊行為に対して事前に相談を受けていたのでしょうか。
また、しゅんせつ工事の主体は米軍でしょうか、日本政府でしょうか。費用はどこが持つのでしょうか。しゅんせつの土砂の処理はどうするのでしょうか。また、軍港巡りや深浦ボートパークのプレジャーボート等の航行の安全は担保されるのでしょうか。
片瀬漁港の機能保全対策については、3年に1度の航路しゅんせつ工事を実施します。 新型コロナウイルス感染症の影響に対応する経済対策については、必要に応じて補正予算を含め、迅速に対応が取れるよう、経済団体や関係機関の皆様とともに取り組んでまいります。 まちづくりテーマの5つ目は、「未来を見据えてみんなではじめる」であります。
先ほど市長のほうから、県は河口付近でもしゅんせつ工事を行っている。また、下田橋でも今やられていますよね。ただ、全体的な整備計画も県で示されておりますけれども、それは30年計画ですから、田越川だけではないと思います。
次に、大項目2、減災対策についてに関して、まず中項目1として、蓮正寺地内狩川左岸「霞堤」の必要性及び酒匂川と狩川のしゅんせつ工事の促進等についてですが、昨年の台風第19号によって、狩川左岸霞堤より下流域となる一帯は、多数の床上浸水を含む甚大な被害が発生し、昨年度より同下流域の排水路の整備などが市により進められており、改善が図られております。
1月に中部下水道事務所でしゅんせつ工事を行い、水の出口の丸い部分が見えるようになりましたが、多摩川の河原はそのままで樋管の出口を塞ぐように土砂がたまっているので、結局水が流れないのではないかと心配の声があります。12月の答弁では国土交通省と連携して対応を図るとのことでしたが、中部下水道事務所が行った工事とともに、国土交通省はさらにしゅんせつをする予定なのか伺います。
歌川などの2級河川につきましては、抜本的な治水対策を推進していただくとともに、しゅんせつ工事などを実施していただきますよう、河川管理者であります神奈川県に対しまして、重点要望事項として、毎年、要望活動を実施しております。
2019年度補正予算では、羽田連絡道路の橋桁設置のための船の航路が台風19号で埋まったために、多摩川河川内のしゅんせつ工事費用として30億円が債務負担行為として計上され、新年度予算ではそのうち21億円が計上されています。新年度、台風で埋まった土砂を取り除くために再度しゅんせつするということですが、これまでにしゅんせつのためにかかった費用は19億円にもなります。
そのため、まずは堆積物をしっかりと取り除いていただくしゅんせつ工事、こういったものを県に対して定期的に行っていただくように求めていくことが必要ではないかと思うのですが、この辺りはいかがでしょうか。 ○議長(高野毅君) 環境都市部長。